英語を話すためのトレーニング

英語を話すためのトレーニング English

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私は今現在QQEnglishのカランメソッドを受講しています。この講座を受けようと思うきっかけになったのは、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」という書籍です。

カランメソッドレッスンテキストとどんどん話すための瞬間英作文トレーニング

順番通りの学習をしても「話す」成果が感じられない

私の今のカランメソッドのレベルは「1」で初心者レベル。カランメソッドを受ける前は、同じくQQイングリッシュの「Basic English」のBOOK2まで進んでいました。

「Basic English」は、英語初心者が一番最初に取り組みやすいカリキュラムのようで、BOOK1の時は中学での英語の授業を思い出しながら楽しくレッスンしていました。

BOOK2になる頃から、先生からの質問も増え、自分で考えて回答する場面も増えていきます。私が英語での会話も出来るようになりたいとリクエストをしたための先生のアレンジレッスンでした。しかしながら、これが私にはなかなか苦戦する毎日で、英語しか話さない先生からのアドバイスも理解できないことがありフラストレーションが溜まってしまいました。

フラストレーションがたまる

自分では英語を話せるようになりたいのに、頭では分かっているのに口から出てこない。

きっとこれが初心者がつまづく点なのかもしれません。

並行して中学英語の書籍を購入して勉強していたのですが、例えばbe動詞を学んでいる時はスムーズに回答出来ても、一般動詞が混ざってくると回答がごっちゃになる。そこでつまづく、の繰り返し。

いつもならここでドロップアウトしてしまうのですが、今度こそ話せるようになりたい!

そう思いながらも、レッスンが休みがちになってしまいました。

頭で考えずに口から英語を出してみる

英文法などもしっかり習得する、英単語などの語彙力もUPさせるのはもちろんですが、結局のところ口から出てくる英語を増やすにはどうしたらいいんだろう?

例えば大好きな洋楽は、何度も反復して聞いているのでいつのまにか何となくでも歌えるようになっていたりします。そこに英文法はこうで、ああで、なんて感覚はないわけです。

慣れてくると瞬間的に単語が出てきて、一緒に歌ってる。そういう感覚がほしい!

そこでたどり着いたのが、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」という書籍です。

勉強の仕方はとてもシンプルで、日本語訳を英語に直すだけ。

なのに、なかなか手ごわいのです。複数形になっていない、一般動詞とbe動詞が混ざっているなど、簡単な文章でもちょっとした間違いがあったりします。

だけど間違っても一旦流れるようにテキストを進み、また時間をおいて再トライしてみる。こうすることで、なんとなくでも口から英語が出てくる実感が持てるようになりました。

軍隊のような勉強法が自分には合ってる?

カランメソッドのレッスンは、別名「軍隊式の英会話レッスン」と呼ばれているそうです。なぜなら、レッスン中はテキストに沿ってただひたすら反復、読む、書くといった流れの繰り返しだからです。

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カランレッスンについては下記でもまとめています。

「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」も、日本語訳を英語に直すの繰り返し。なのに、着実に英語が口から出るようになっている。

もしかして、この勉強法が自分には合っているのかな?と思いました。

そこで、長期間オンライン英会話を休んだタイミングを経て、カランメソッドに切り替えをしました。レベルテストでまさかのまた「1」からとは思いませんでしたが(笑)、とはいえ自分自身の成長を感じられないままレッスンを続けていたので、気持ちあらたに取り組んでいます。

「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」

後から知ったのですが、この「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」は某オンライン英会話のテキストにもなっています。

オンライン英会話の日本語の先生も、この書籍は「いいものを選びましたね!」と言ってもらえました(^▽^)/

先生が言うには、英語の学習には少し遠回りするものと、最短を目指す道、2通りある。どちらが良い悪いということはないけれど、最短を目指すなら最短のやり方で英語を学んだほうがいいということでした。

「is」や「are」を間違えたくらいで会話が止まることはないよ!っておっしゃっていて、なるほど~!それなら間違いを恐れずにどんどん話すべきだなって思いました。

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